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「蕎麦の旅人」(5月更新)のお知らせ

1:ふくちゃん:

2024/04/29 (Mon) 07:43:58

変体仮名の「蕎麦屋の看板」から・・インターネット広告まで
2:佑ちゃん:

2024/05/01 (Wed) 14:44:00

https://bbs5.fc2.com//bbs/img/_888800/888759/full/888759_1714542241.jpg 「蕎麦のトリビア」5月号、ありがとうございました。
 変体仮名、何となく想像はできますが、読めないですね。
変体仮名による暖簾や看板、世界最古の看板から最近のインターネット広告まで、広告の歴史も興味を持って拝読いたしました。
 最近のインターネット広告はひどいですね。有名人のなりすまし偽広告、Microsoftを名乗るサポート詐欺メールなどなど、うかつにクリックすると別のサイトに誘導されてしまう。注意したいものです。
 4月29日日経朝刊の文化面に、「芝居絵物売り」シリーズで、1853年に三代歌川豊国が描いた歌舞伎「当秋八幡祭」通称「風鈴蕎麦屋の娘殺し」の一場面の絵が掲載されていました。転載します。
 蕎麦屋の看板、はっきりと「二八そば」と読めます。調べてみますと、その下の字は「うんとん」と読むそうです。変体仮名でしょうか。うどんのことだそうです。あのころ、蕎麦屋がうどんも売っていたのですね。
 カメラの散歩道、太閤桜、琵琶湖疎水の桜、浮御堂をバックにした枝垂れ桜。ちょうど満開、キレイに撮れてますね。居ながらにしてお花見をさせていただきました。
 三大神社の砂擦りの藤も見事ですね。もう50年くらい前になるでしょうか、草津に住んでいたころ、訪問し鑑賞、感動したことを思い出します。
3:佑ちゃん:

2024/05/01 (Wed) 14:48:07

先ほど投稿した歌舞伎絵の写真、クリックすると大きくなります。
4:IZUMO:

2024/05/02 (Thu) 11:00:20

福原様
お元気でご活躍のご様子でカメラ片手にあちこち出かけられていますね。写真をじっくり拝見いたしました
こころ安らぐ瞬間ですありがとうございました
5:横浜 バタやん:

2024/05/02 (Thu) 11:03:12

1 広告の歴史
 江戸 店頭看板 のれん
 明治 チラシ
 戦前 雑誌 新聞
 戦後 ラジオ テレビ
 今  インターネット
   「食べログ」の「利用回数が一億人!
 
消費者のリテラシーは 宣伝に対して どの程度冷静でいられるか?

2 変体仮名(「くずし文字」も含め)困ること
 
 ① 「お店の看板」が漢字にしろ ひらがなにしろ
小生の知識・経験では読めないとき

 ② 史跡巡りをしていて「石碑」などに 記してある俳句・短歌 あるいは 由緒などが読めないとき

  過去の経験では 連れに聞いても読めないことが多かった。

* ちなみに「くずし文字」が読める人は 世の中に
数千人程度(人口比0.01%)という説もあり
情報提供者は 自己満足に浸らず 平凡な庶民に立場で 「看板」を 書いてほしい。

3 近江の春の花
 ① 太閤しだれ桜
  琵琶湖疎水を背景に 素晴らしくダイナミックであでやかな光景です。
 ② 砂擦りの藤
 色が濃く個性を感じます。

 近江は 自然豊かで 史跡も多く 素晴らしい所ですね。
 
4 ゴールデンウイーク
 外国からの観光客でにぎわっているとか
 近くの鎌倉では 季節に関係なく大混雑で 文化度が高いと言われているこの地の人は 日常生活はどうしているのか 他人事ながら 気になります。
 
6:AKIRA:

2024/05/02 (Thu) 11:09:30

ごぶさたしています。お元気な様子、何よりです。
当方も幸い元気にしています。

「蕎麦の旅人」を送信いただき、ありがとうございました。今月も楽しく読ませていただきました。

時節柄、一層のご自愛とご活躍を祈念しつつ、送信への御礼まで。
7:JIRO:

2024/05/02 (Thu) 11:10:58

お世話になります。
今日からゴールデンウイークの5月ですね。
今月も「蕎麦の旅人」(5月更新)のお知らせ有難うございます。

5月も楽しみに拝読させて頂きます。
まずは、御礼まで。
8:JOJI:

2024/05/03 (Fri) 12:19:36

変体仮名の「蕎麦屋の看板」から・・・
店頭看板と暖簾が唯一の広告媒体だった江戸時代・・・、これに引き札(チラシ)が加わった明治時代・・・、マス媒体やラジオ・テレビ・インターネットが加わった戦前・戦後・・・。 今日、繁華街や商店街を歩いていると、確かに 読めない文字が書かれた看板・暖簾を挙た店を 無意識ながら見かけますね。 この度のご解説・・・ 成程、面白いです。勉強になりました。

満開の「桜」風景・・・。 流石、情緒・歴史がある滋賀ですね。美しい!  2mにも及ぶらしい穂が長い(草津・三社神社の)「砂擦りの藤」・・・、見事な藤花ですね! 思わず、カメラを向けたくなりました。

春の身に染みる5K(花粉・乾燥・寒暖差・黄砂・強風。これ、新聞で知りました)が続く最中、連日続きのイヤになる「大幅な円安進行」、「主力政党の悪態」、「中欧の侵略戦争」ETCの継続・・・。 春の新入学・花見シーズンも終わり、早や五月に入りました。 これかも、毎日、気温差大の気候のまま・・・、徐々に降雨も多くなり始め 初夏を迎えるのでしよう。 お互いに、体調管理には十分に留意しつつ 前向きで頑張りましようや。
9:笹井明彦 :

2024/05/04 (Sat) 13:58:52

今月号も興味深く拝読しました。
いつもながらのテーマを追う資料の蒐集とまとめる筆力に感心しています。

看板と暖簾を嚆矢とする広告媒体が新聞・雑誌、ラジオ、テレビ、さらに今日のインターネットに大発展してきた足跡に驚くばかりです。

このあとどのような媒体が出現するのでしょうか。
巷間話題のAIの機能を駆使し、過去の媒体を融合・混合し、さらに通信手段の発展により、宇宙を含めたグローバルな媒体が出現するのでしょうか。小生のような貧弱な頭脳では類推できません。

広告は広報の一分野です。人間を消費者とだけしか理解しない傾向があり、俗悪な広告が見受けられます。
「売り手良し、買い手良し、世間良し」(伊藤忠)を遵守してほしいですね。

貴兄の激写フォトも楽しく拝見しています。相当腕を挙げられたを感じています。










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