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「蕎麦の旅人」(12月更新)のお知らせ - ふくちゃん
2024/12/02 (Mon) 17:11:44
早く江戸になればいいのに 杉浦日向子
Re: 「蕎麦の旅人」(12月更新)のお知らせ - 佑ちゃん
2024/12/02 (Mon) 17:48:56
蕎麦のトリビア12月号、ありがとうございました。
今月も興味を持って拝読いたしました。
懐かしい人が登場しました。杉浦日向子さん、「コメディ お江戸でござる」はよく見ました。
早速、NHKアーカイブズで1995年4月13日(木)20時放送の「親しき仲にも質草あり」を見てみましたが、あの彼女の語り口を思い出しました。彼女は江戸っ子、無類の蕎麦好き、納得です。よく理解できました。
私はそれほどの蕎麦好きではありませんが、どちらかというと彼女の分類の「蕎麦屋好き」。日本酒があれば言うことなしです。
びわ湖文化公園の紅葉、見事ですね。きれいな発色の写真ですね。
11月19日に、仲間と京阪電鉄神宮丸太町から聖護院門跡、金戒光明寺、真如堂、吉田神社、京都御所経由地下鉄今出川駅まで、約7kmあまり混まない紅葉の名所を歩いてきましたが、紅葉は全くの空振り。
今年の紅葉、かなり遅れていたようですね。
コロナワクチン、10月23日に7回目接種を終えました。
この日、かかりつけ医に血圧の薬をもらいに行き、インフルエンザのワクチン接種はできるかと聞くと「出来ます。コロナもできますよ」「ファイザーですか」「そうです」「両方同時にできるのですか」「できます」「ではお願いします」ということで右腕にインフルエンザ、左腕にコロナ。あっという間に完了です。そして以前のように休憩することもなくすぐ帰宅OK。楽になりました。
家内は約1日注射後が痛いと言ってましたが、私は全く副反応なし。これも6回目までと同じでした。
Re: 「蕎麦の旅人」(12月更新)のお知らせ - AKIRA
2024/12/03 (Tue) 09:16:53
ごぶさたしています。お元気な様子、何よりです。
当方も何とか元気にしています。
この度は「蕎麦の旅人」を送信いただき、ありがとうございました。今回も楽しく読ませていただきました。
いよいよ寒い季節がやってきます。ご自愛と一層の
ご活躍を祈念しつつ、送信への御礼まで。
Re: 「蕎麦の旅人」(12月更新)のお知らせ - JIRO
2024/12/03 (Tue) 09:18:33
お世話になっております。
「蕎麦の旅人」(12月更新)のお知らせ有難うございます。
楽しみに拝読させて頂きます。
取り急ぎ、御礼まで。
Re: 「蕎麦の旅人」(12月更新)のお知らせ - JOJI
2024/12/03 (Tue) 11:23:13
「早く江戸になればいいのに」・・・杉浦日向子さん
江戸風俗を題材にした専門作家の杉浦日向子さん。…江戸時代の庶民生活を熟知、語り口と博識さは他の追随を許さない女性作家とか…。始めて知りました。今回のお話で、杉浦日向子さん拘りの印象深く残りますのは、作家曰く、江戸っ子には「蕎麦好きの人間」と「蕎麦屋好きの人間」の二種類の蕎麦好き人間あり…と、です。成程、分かるような気がいたします。
今年の各地の「紅葉」は、長引く異常気象の所為で色付きが遅れているようでして…。探すのが大変ですね。ご努力の「秋紅葉風景」…、大変 美しいです! (UP紅葉のカット…、構成に 何か少しもの足りなさを感じます…。 ごめんなさい。傍目ゲス野郎より。)
今年もいよいよ最後のカレンダー12月(師走)入りました。(師走…、一年のうちで最も耳にする和風月名…しわす。「師の僧侶が、年末は各家庭でお経をあげるため走り回る」とか)兎も角「月日の経つ」のは早いもんでございます。 世界を含め、社会・経済等の諸問題… いろいろ、多。ぜひ、新年は「明るい年」となって欲しいもの…。 これから陽差しが弱くなり、朝夕 冷え込みが厳しくなって来ます。お互いに 高齢化。 特に 感染症には より気を付けつつ、健康保持に用心せねばなりませんね。 頑張りましよう!
「江戸の安らぎ」 - 横浜 バタやん
2024/12/07 (Sat) 09:55:36
1 「蕎麦屋好き」は「江戸の安らぎ」に通ず?
世知辛い世の憂さを忘れるためにも 一合の酒と
ざるそばなどを たしなんでみたい気になりました。
2 琵琶湖文化公園の紅葉
これが「紅葉だ!」という 絵にかいたような色合いです。
3 石山寺
昨年 11月末 石山寺を訪れ 若い女性の住職の「龍華」さんと話す機会がありましたが あれから早一年! 病院通いの一年でしたが 何とか来年が迎えれそうです。
Re: 「蕎麦の旅人」(12月更新)のお知らせ - 笹井明彦
2024/12/07 (Sat) 10:51:10
「早く江戸になればいいのにーー」拝読。貴兄の随筆の筆致はまさに巧みで見事です。
「故杉浦日向子さん」には、私も思い出があります。
江戸の文化を伝えて、私の趣味の歌舞伎・文楽によく随想を寄せてくださったのを思い出しています。
彼女が「蕎麦好き人間」であったとはーー。「--夕日が頬を染め、気持ちはふっくらと満ちてくる。まるで湯上りの爽快感」。蕎麦好きの貴兄には「快感」そのものでしょう。
今月も貴兄の随想に感心しました。