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「蕎麦の旅人」(11月更新)のお知らせ ふくちゃん

2023/10/30 (Mon) 21:41:04

日本は世界一の老舗大国なのです

Re: 「蕎麦の旅人」(11月更新)のお知らせ JIRO

2023/11/01 (Wed) 15:56:18

今月も「蕎麦の旅人」(11月更新)のお知らせ
有難うございます。

今月も楽しみに拝読させて頂いております。
歴史のあるヨーロッパや中国よりも日本が世界一の
老舗大国とは知りませんでした。
「不易流行」良い言葉ですね。

Re: 「蕎麦の旅人」(11月更新)のお知らせ 佑ちゃん

2023/11/01 (Wed) 19:53:34

蕎麦のトリビア、今月も興味を持って拝読いたしました。
今月は、蕎麦だけでなく、「老舗学」についても勉強させていただきました。
ありがとうございました。
船上からの琵琶湖大橋も面白いですね。
私も瀬戸内海の多くの橋の下をくぐってきましたが、橋は形状も種類が多く、被写体として魅力がありますね。

Re: 「蕎麦の旅人」(11月更新)のお知らせ AKIRA

2023/11/02 (Thu) 09:38:54

ごぶさたしています。お元気な様子、何よりです。当方も何とか元気にしております。

「蕎麦の旅人」を送信いただき、ありがとうございました。今月号も楽しく読ませていただきまし
た。

Re: 「蕎麦の旅人」(11月更新)のお知らせ JOJI

2023/11/03 (Fri) 12:07:28

日本は世界一の老舗大国・・・
創業年数(内、日本企業)、100年以上(50%)、200年以上(65%)の企業、いずれも 日本企業が 他国を圧倒、とか。 創業1000年を超える企業が 14社。その内の 7社が 日本企業(金剛組、池坊華道会、他)。 これらの長寿企業の90%近くが 従業員数300人未満の中小企業・・・とか、これ 驚きですね。 「蕎麦屋」では 江戸時代からの創業が中心(本家尾張屋・京都、わんこ蕎麦 大畠家・岩手、他)。 日本企業の特長は 「創業の理念を守り、長期の利益を目指して 人を育て、大切にする」 ことにあり、「長寿の企業」に共通しているのは 「家訓や理念が確立」していて、「不易流行が 代々受け継がれている」とのご指摘 ・・・。 成程 々々! 学習させていただきました。

「琵琶湖大橋を湖上から見上げる」・・・ これが 琵琶湖? 海峡に架かるような壮大な風景ですね。 大変、迫力を感じます。  関津の「案山子村」開村・・・ え? これが案山子? 最初、ぱ~と見て「何や、三人の農婦人・・・」と思いきや、これが「案山子」ですか。 誠に 旨く作られた傑作な作品ですね。 写真になりますよ。 

秋が深まり、日が一段と短くなって来ました。 気温の「寒暖温度差」も大きく、医者に言わせると、これが自律神経を乱して体が疲れる「寒暖差疲労」 (肩こり→ 頭痛→ めまい→ 不眠→ 食欲不振→ 便秘→ イライラ→ 疲労連鎖の症状・・・)が、特に高齢者に多い、とか。 主治医から忠告! 「特に 呼吸器系の感染症(インフルエンザ、コロナ)に、より一層気をつけるように」 言われております。 お互いに、一層 体調管理に留意せねばなりませんね。。

老舗大国日本 横浜 バタやん

2023/11/06 (Mon) 10:47:24

1 老舗という切り口
 この切り口でのデータを知るのは初めて。筆者の分析・見解で一段と中身がよくわかりました。
「老舗」が世界的にみてこんなに多いのは 国民性を表しているのか?
そういえば 戦後の政治を見てもほぼ保守政党が牛耳ってきている。

2 新規開業と廃業
 筆者も述べておられるように 両方とも英国が一番
日本は両方ともビリ。これまた国民性の表れか?
「不易流行」は国民にとって憧れの言葉か?

3 案山子村
 女性の稲刈りの姿は 周りの景色とフィットしており 本物と間違えそう。

4 ウナギの完全養殖
  養殖は動物どまりにして 人間の養殖はご免こうむり ましてやA1に操られるのは避けたい。

5 山陰に帰郷
 大山からの広大な日本海 その逆からの雄姿
生まれ育った故郷は 理屈なしに居心地が良い

  月末には近江の紅葉見物に出かける予定

Re: 「蕎麦の旅人」(11月更新)のお知らせ 井上 朗

2023/11/09 (Thu) 16:29:19

企業まで長寿国なのですね。お客があってこその企業の存続、やはりそれは〈信用力〉なのでしょう。確かに宿なんかは命を預ける所、安心してくつろげなければ旅は出来ないでしょう。旅館業が上位に位すると知って納得した次第です。勉強になりました。やはり大事なのはお客と言うことか・・、ですね。

Re: 「蕎麦の旅人」(11月更新)のお知らせ 笹井明彦

2023/11/13 (Mon) 15:11:46

今月のテーマも興味深く拝読。

欧州の企業を例証ながら、日本は世界一の老舗大国とのこと、誠に歓喜の思いです。
日本最古の企業は578年創業の「金剛組」で
1445年の歴史を持つとは驚きです。

イギリスで起きた産業革命以後の近・現代は欧米が、世界リードしていますが、5世紀から15世記の中世は、中国と日本のほうが文明・文化が進んでいました。「金剛組」の創業もその一つでしょう。日本の文化を見てみます、万葉集、古今集、源氏物語、方丈記、徒然草などが世に出ています。アメリカは存在せず、ヨーロッパでの文学作品はほとんどなく、ダンテの「神曲」は」14世紀で、「源氏物語」より100年後です。

企業の永続にあたっては、確固とした「家訓」「理念」を確立し、「売り手良し、買い手良し、世間良し(伊藤忠兵衛)の理念jを継続することが必要ですね。私が勤務した「住友」企業は、400年の歴史があり、「確実」「信用」「浮利を追わず」「子孫といれども任にあらざれば住友企業の家長とせず」の厳然たる家訓があります。「世襲制企業」は永続することは困難です。

今月の貴兄の記事から改めて企業の存続・継承について考えさせられました。


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