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「蕎麦の旅人」(2月更新)のお知らせ - ふくちゃん
2024/01/23 (Tue) 12:04:05
木曽路は「そば切りの歴史街道」です
Re: 「蕎麦の旅人」(2月更新)のお知らせ - 佑ちゃん
2024/01/31 (Wed) 16:34:53
「蕎麦のトリビア」2月更新、お送りいただきありがとうございました。
今月も興味を持って拝読いたしました。
通行量が多いと思われる東海道ではなく、中山道沿いにそば切りが伝播していったとは、つつましやかで、蕎麦らしくていいですね。
「中にも越前屋といふに娘のあるを見て、名物のそばぎりよりも旅人はむすめに鼻毛のばしやすらむ」とは面白いですね。江戸の昔も看板娘の存在は大きかったようですね。
「宙に浮かぶ伊吹山」、お住まいの場所からの撮影でしょうか。60km先の雪をいただいた伊吹山。いいですね。いいところにお住まいですね。
満開の寒咲花菜もこの季節らしい素晴らしいショット。カフェレストランでスイーツをペロリとは。どこかで地ビールで一杯と行きたいところですが。
お元気にお過ごしのご様子何よりです。
Re: 「蕎麦の旅人」(2月更新)のお知らせ - JOJI
2024/02/02 (Fri) 10:50:38
木曽路は 「そば切りの歴史街道」・・・
木曽路は 江戸と京を繋ぐ江戸時代の基幹道中の中山道で、その道中の所々に 沢山の蕎麦店が並ぶという 「他に例がない蕎麦切りの歴史街道」とか・・・。 ここは 全て山の中を通る街道なので、往来する多くの旅人への商い知恵で、土地柄、要所々々に休憩食事処所・・・、ということになったのでしようか。 合点 分かりますね。
「冠雪の伊吹山山頂がポッコリと浮かぶ風景」・・・、絶景のカットですね。 伊吹山のこのような風景、初めて拝見させていただきました。 「満開の寒咲花菜」・・・、 少し積雪の比良山系をバックの風景、大変、美しい! 初春を感じております。
暦「大寒」を過ぎ、早や<逃げる>二月 となりました。 毎日、ニユースを観るのも辛い・・・ 早い復興祈願の 能登大地震被害・・・、 あきれ果てた善悪マヒ、聴くも嫌になる XXX党の裏金問題・・・、 残念なが、ちよっと暗い世の中に なっております。 負けられません。 お互いに元気に頑張りましょう。
Re: 「蕎麦の旅人」(2月更新)のお知らせ - AKIRA
2024/02/02 (Fri) 12:33:26
ごぶさたしています。お元気な様子、何よりです。
当方も幸い元気にしています。
「蕎麦の旅人」を送信いただき、ありがとうござい
ました。今月も楽しく読ませていただきました。
木曽路は蕎麦の聖地? - バタヤン 横浜
2024/02/04 (Sun) 16:35:53
1「そば切り」
この地が大きな役割を果たした ということがわかりました。「蕎麦」が いかに日本人にとって大切な食文化であり続けたということでしょうか。
お寺で一人 古門書をご覧になっていた姿が 明瞭に思い出されるのは 一人旅の醍醐味なのでは。
中山道を歩き切る 夢は遠のきましたが せめて
蕎麦街道でも楽しめたら と思っています。
2 カメラの散歩道
①雪に覆われた伊吹山がまるで宙に浮いているような光景 引き込まれました。
② カンサキハナナ この季節の風物詩ですが 黄色の強いアクセントには ハッとさせられます。
③ ユリカモメも驚く ステーキとスイーツ への食欲 長生きの秘訣を垣間見ました。
3 「法とモラル」
かって偉い人に求められた「ノブレス・オブりージュ」が 死語になってから久しいが 常識である「モラル」も横に置かれる昨今。すべては有権者のあり様に帰するが せめて 人口減 低成長 若者・女性重視を前提にした100年の計を 皆でつくりあげたいものです。
政治のあり様を どこでも話し合うというのが 日本では憚られるのは「個」が何よりも大事 という考えが弱いからなのでは?
Re: 「蕎麦の旅人」(2月更新)のお知らせ - 笹井明彦
2024/02/16 (Fri) 11:36:48
コメントいつも遅くんってごめん。
木曽路は「そば切りの歴史街道委」よく理解できました。「ソバの初見」が1614年の近江の多賀神社の日記に記載されているとは驚きです。1615年の大坂夏の陣の前年になりますね。
京と江戸を結ぶ大動脈の中山道が蕎麦屋が並び、今も現存する「そば切りの歴史街道」と呼称されているのはよく理解できました。
一方、京と江戸のメインルートである東海道にも当然そばの宿場があったのでしょうね。現存していても影が薄くなっているのは、東海道の鉄道の完備によるもででしょうか。中山道が昔の文化が残り、東海道が近代文明が発展し、昔の興趣が喪失するのは面白い対比ですね。