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「蕎麦の旅人」(3月更新)のお知らせ - ふくちゃん
2024/02/29 (Thu) 12:38:36
蕎麦屋の只今、紺屋の明後日
Re: 「蕎麦の旅人」(3月更新)のお知らせ - 佑ちゃん
2024/03/01 (Fri) 16:25:25
「蕎麦のトリビア」3月号、ありがとうございました。
「蕎麦屋の只今」、昔、東南アジアのレストランで、注文した料理がなかなか来ないので店員に催促すると、comingとかon the wayとか云われてなかなか出てこなかったことを思い出しました。
出前が独立した専門職になったり、麺類職人派遣請負業まで生まれたとか出前機の考案など「蕎麦屋の出前」についての蘊蓄の数々、今月も楽しく拝読いたしました。
縦書きPDFになって、読みやすくなりました。
本題とは離れますが、「蕎麦のトリビア」は「エッセイ」か「コラム」か?
ネットには、「エッセイ」と「コラム」は結果として同じになることはあるが、基本的な違いとして、「コラム」は新聞や雑誌などの特定部分に発表されることを前提にして書かれており、多くの人が知っていることをテーマに、分析したり、個人的な感想を述べたりした文章。
「エッセイ」は、発表する場が決まっているとは限らないもので、体験や見聞、日ごろ感じていることなどを自由な形式で書き記した文章である。
とありました。
この伝でいうと、「蕎麦のトリビア」は「コラム」と云うべきなのでしょうか。
「カメラの散歩道」、「湖北の夕景」も「梅花」も「伊吹山とヤンマー会館」もまさに絵葉書を見ているよう。きれいな写真ですね。
これからも、「近江の伝統文化」の紹介、楽しみにしています。
Re: 「蕎麦の旅人」(3月更新)のお知らせ - JOJI
2024/03/03 (Sun) 10:49:21
「蕎麦屋の只今」「紺 屋の明後日」・・・
江戸時代の中頃から、蕎麦の注文をするも、なかなか届かない・・・催促すると「今、丁度 出たところ」と いい加減な返答。 紺 屋の「明後日には」が、お客への催促への言い抜け返事、とか。 また、大店の月末(三十日→みそか)に、蕎麦を食べる習慣が定着。 商売の「月末」の集金や棚卸しで家中総出の大忙しで、仕事が終えると 出前蕎麦をとって慰労―する習慣が定着。 今日の大晦日に蕎麦を食べる習慣が続いている・・・。(余談で恐縮ですが、小生の父は 福井県の山奥から小学校を出て、大阪心斎橋通りの老舗・履物小売り大店に丁稚奉公し、独立。小さな履物卸売店を営んでおりましたので、この当お話・・・、良~く 分かります)。 蕎麦屋・紺 屋・・・、「習慣」とは言え、ホント おもしろいですね。
「湖北の夕景」。 彦根・長浜での夕景、とか。 光 と影・・・、すばらしい景色ですね。 「伊吹山とヤンマー会館」。 この風景、何処か・・・欧州の景色を感じさせられますね。 構図が素敵です。
いよいよ三月(弥生・やよい。 草木が目を出し成長する月、とか) ちよっと異常な三寒四温日が続いております。 最近、驚きはありませんが、近所で またまたコロナ病やインフル感染症が続出。 お互いに、寒暖差や感染症にも一層留意し 頑張らねば、と思います。
Re: 「蕎麦の旅人」(3月更新)のお知らせ - JIRO
2024/03/03 (Sun) 19:48:38
お世話になります。
今月も「蕎麦の旅人」(3月更新)のお知らせ
有難うございます。
3月も楽しみに拝読させて頂きます。
まずは、御礼まで。
近江の景色は日本一 - 横浜 バタやん
2024/03/03 (Sun) 19:50:24
1 蕎麦屋の「只今」
「そばの出前」~「杜氏宿」~「出前運搬機」
江戸時代の状況からその由来がよくわかりました。
「吉原」の周りに 蕎麦屋が多かった~当時 吉原は
江戸風俗の柱の一つでもあったんですね。
2 カメラの散歩道
① 湖北の夕景
いずれも薄い「金色と紅色」の夕日
手前の湖面と併せ まさしく近江の絶景!
② ドイツ風尖塔
後ろに伊吹山がそびえる以上は 典型的な近江の景色ですね。
3 書式変更
① 「縦書き」は新鮮でした。慣れるのに時間がかかりそうですが。
(ちなみに 我々の20年続いた会社の同期会誌は 一昨年から「縦書きから横書き」に変わりました。 理由は 編集が楽になるからとか。
② 伝統文化
カメラの散歩道のコンセプトが「近江の自然と文化」から 変わるとか。 何事も世の移ろいとともに変わっていくのでしょうかか。
4 民主主義の弊害
それを丁寧に対処しなければ 今 世界を席巻しつつある「専制・独裁主義」が 横行するようになるのでは。
Re: 「蕎麦の旅人」(3月更新)のお知らせ - AKIRA
2024/03/03 (Sun) 22:05:29
「蕎麦の旅人」を送信いただき、ありがとうございま
した。今月も楽しく読ませていただきました。
まだまだ寒いです。一層のご自愛と更なるご活躍を祈
念しつつ、送信への御礼まで。